動作温度-55℃~ 165℃超大電流メタルコンポジットインダクタのVPABシリーズは電源の変換効率を大幅に向上
新エネルギー車の普及に伴い、新エネルギー車の充電速度や充電効率がユーザーの注目点となっている。新エネルギー自動車の充電効率が、送電網の電圧、環境温度、充電施設、電池管理システム(BMS)及び車両設計などの要素に影響されます。新エネルギー自動車の充電設備には大量のインダクタを搭載されます。インダクタに対する需要は、主にどのように合理的な設計を通じて、高周波数高温、大電流動作などの複雑な環境下でより大きな電力、より低い損失、より小型化を実現します。

自動車電源モジューラ、自動車スーパー充電ステーション設備、DC-DCコンバータ、新エネルギー貯蔵設備などの大電流、高周波数高温などの環境下でのインダクタ需要を満たすために、科達嘉電子は最新の車載大電流メタルコンポジットインダクタVPABシリーズを発売しました。
01 VPABシリーズの製品概要
VPABシリーズは低DCR、低パワーロス、高飽和特性を持つ大電流メタルコンポジットインダクタ製品です。現在、開発された製品のサイズは3822であり、インダクタンス値は0.82μH ~ 3.30μHで、DCR は0.16 ~ 0.40 mΩで、飽和電流は176 A ~ 335 Aで、温度上昇電流は105A ~ 142Aであります。

VPABシリーズは高性能の合金コンポジット材料、平角線コイル及び全遮蔽モールドして作製技術を採用しています。従来のSMDインダクタに比べて、VPABシリーズは優れた低パワーロス、低発熱の性能があり、その飽和特性及びDCR特性は同類製品の中に業界トップレベルであり、飽和電流は最大335 Aです、製品は高周波数や高温環境下でも長時間にわたり優れた電気特性を維持できます。
VPABシリーズのインダクタは、堅固な構造を持ち、耐電磁障害能力が極めて強い;製品の耐冷熱衝撃、耐機械衝撃、耐振動などの性能がめて強い、正弦波加速度ピーク100 Gの機械衝撃に耐えられる;このシリーズはAEC-Q 200基準の最高レベルのGrade 0試験に合格しており、製品の動作温度は-55℃~+165℃である。VPABシリーズは厳格にIATF 16949システムAPQPプログラムに従って研究開発、生産管理を行い、効果的に製品や技術の潜在リスクを回避する。車載高性能製品に対する需要のある顧客の理想的な選択であります。
仕様特性:

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外観寸法

(注記:このパッド及び寸法に基づいて、顧客の需要に応じてインダクタのインダクタンスや性能をカスタマイズできます。)
02 製品の特徴
● 平角線コイルを採用して、極めて低い直流抵抗を実現します
● 一体成形の構造で、超低ビープ音
● 低パワーロス、高効率で、広い周波数帯に適用可能です
● 大電力DC-DC変換器に適用します
● コンパクトな設計で PCBの実装面積を節約します
● 動作温度:-55℃~+165℃(コイル発熱を含む)
03 電気特性
電気特性の測定結果にによると、VPABシリーズのインダクタの同じ動作温度及び環境温度条件での飽和電流、温度上昇電流などの性能は同類製品の中に業界トップレベルにあります。

VPAB3822飽和電流曲線

VPAB3822温度上昇電流曲線
04 製品の用途
VPABシリーズの大電流メタルコンポジットインダクタは非常に広い応用分野を持ちます、太陽光発電や風力発電などの新エネルギー貯蔵設備、スイッチングレギュレータ、自動車大電流フィルタ、自動車電源モジュール、自動車スーパー充電ステーション設備、DC-DCコンバータ、大電流電池充電などの大電流設計案に適用されます。

VPABシリーズが自動車DC−DCコンバータにおける応用
05 環境保護基準
製品はRoHS、REACH、Halogen Freeなどの環境保護要求に適合してします。